企業理念

堅実で公正な企業活動を通じて、
お客様のニーズ、社員の喜び、株主の期待、
産業と社会の発展に誠実に取り組む

シンボルマークについて

当社は1990(平成2)年に『山田油機製造株式会社』から『株式会社ヤマダコーポレーション』へと社名を変更した時に現在のロゴに変更して現在まで使用しております。

創業より110周年にあたる2015年に、多重的な意味を含み持つ"シンボルマーク"を制定いたしました。

(2015年10月1日 制定)

シンボルマークに込められた意味

① 三つの輪が重なり合う形状(上部の輪はデザインの観点より全景は記さないが実は含まれている)

  1. お客様、株主様、従業員、全てのステークホルダーが協調して成長する企業の様を表現。
  2. 当社の3つの事業部門であるオートモティブ事業、インダストリアル事業、サービス部品販売・メンテナンスが相乗的に成長する様を表現。

② 二つの輪が重なり合う形状

  1. インダストリアル事業の主要製品であるダイアフラムポンプの左右2枚のダイアフラムがセンターロッドで繋がり作動する様を二つの輪で表現。
  2. オートモティブ事業の主要製品であるカーメンテナンス機器にちなみ、自動車の前後輪を二つの輪で表現。
  3. 当社製品の提供を通じてお客様の作業環境を改善するというテーマから、地球と宇宙を二つの輪で表し、地球環境を守る企業姿勢を表現。
  4. 地球と宇宙を表す二つの輪から、 グループビジョンに定める"グローバルカンパニー"を表現。

③ 円の重なり合う中心部分

  1. 当社の社名の頭文字である"Y"を図形的に表現、上記した全ての輪の中心に当社(会社)が存在する様を表現。
  2. 「企業は人なり」という言葉から、人が両腕を広げ輪を支えている姿を連想した表現。